虹の橋を渡っていきました

2016/ 05/ 04
                 
2016年5月2日午後7時30分
我が家のチワワが虹の橋を渡って行きました。
享年16歳1ヶ月。人間の年に換算すれば80歳になります。

晩年は、老老介護で、いたるところにオシッコやウンチの置物をして
私は大声で怒りつつ、その始末に追われる毎日でした。
でも食欲はあったので、まだまだ長生きするだろうと思っていたら・・・・

2日の夕方は何故か半分しか食べなかったのです。昼もオヤツを見せても
全然食べようとしなかったので、ちょっと心配していたら、食事を半分残したまま
私の方へ寄ってきてそばに座り込みました。

ふと見るとまたまた粗相をしたので、また怒りながら体を拭いていたら、何だか
体がフニャフニャして力が入っていないので、おかしいなあと胸騒ぎがしてきました。

やがて・・・舌がベロンと出てきて・・・・あああ、恐れていたことが現実になりました。
夫は、「そのうちに目をしっかり開けるかもしれないから、タオルなど掛けるな!」と
騒いでいましたが、その願いも虚しく・・・・

ryu5.jpg

孫娘に電話で知らせたら、大泣きに泣き始め「今から会いに行くから」と泣きじゃくっている。
夜遅いし、連休前で車も混んでいたら危ないから、来なくていいよ、と言ったけれど
長男嫁も、「すぐに出発しますから」と東京からわざわざ車で駆けつけてきて、実際に寝顔を
みたら、またまた二人共泣き出してしまった。

長男は、やっと仕事が終わったからと、電話をしてきたので、状況を報告した。

090307-(29)_201605041932569e0.jpg
孫娘がまだ小学校へ行く前、我が家に来るとこうやっていつも散歩に連れていっていた。
彼女は、手紙を書いてくれたので、一緒に箱にいれた。

tegami02.jpg

次男も、翌朝7時頃、会いに来た。りゅうは次男が大好きで、次男が家に来ると、
顔を上から下までペロペロとなめまわしていた。

5月の連休は、いつも決算の仕事で、休みがない彼は、これから会社へ行くという。
「社員に休日出勤や時間外をさせるとうるさく指導がくるから、課長が仕事を
するしかないんだよ」と笑いながら出かけていった。

sinr1391_20160504193301a21.jpg


晩年は、心臓と肝臓の薬を飲みながら皮膚病にも悩み、それでも16年がんばって
生きてくれたチワワに感謝している。

ryu_7566.jpg

banne1146.jpg

日増しに寂しさが募ってくる。
夫も朝起きると「あっ、りゅうはいないのか・・・」と寂しそうにしている。
亡くなった直後には
「そんなに急に逝くとわかっていたらもっと昼間面倒見てやればよかったなあ~~」
としきりに後悔の言葉を出していた。








                 
        

成人病?

2009/ 06/ 10
                 
ryu10
9歳になった。

例年のように、「フィラリア」の薬を動物病院へもらいに行ったら

9歳になりましたので、そろそろシニア検診を
されてはどうですか?どうせ血液検査をするのですから・・・

と言われた。

いつものフィラリアの検査と一緒に、コレステロール値や中性脂肪値など5項目
ほどの血液検査だという。
人間の「成人病検査」と全く同じだった。

フィラリア検査の方はすぐに結果が分かって薬をもらえたが、
成人病検査の方は結果が出るまで、2~3日かかる。結果が出たら
電話で知らせた上に、検査結果用紙を後ほど郵送してくるという。
フィラリアの薬代も含めて18000円ほど支払った。

ryu11

先日、仕事から帰宅したら、動物病院から検査結果の電話がかかったと
オットが言う。

コレステロールも中性脂肪値も標準より少し上だと言われたとか・・・。
オットが「治療しなければいけないほどの数値ですか?」
と聞くと
「いや、やや高いというだけです」
答え、更に
全部の数値が高いのは、もしかしたらホルモンの
異常があるかもしれません。
ホルモンの検査をしてみてはどうですか?
ホルモンの検査は、機材を整えるのに時間がかかりますので
こちらへ来られる前に予約をしてください。

と言われたとか・・・。

あれやこれやと検査をさせるところも人間世界とよく似ている。
オットは
「そんなのは商売なんだから、ほっとけばいい」
と言う。

小さい時に去勢手術もしてるんだから、そりゃホルモンの異常だってあるでしょうよ。
その手術だってそちらの病院でしてもらったじゃないですか!
と言いたい気分だった。
それにもう1週間以上経つのに、検査結果は郵送されて来ない。



murasaki

検査といえば、いつも父の死を思い出す。

85歳を過ぎた父がある日、胆石の猛烈な痛みのために急きょ入院した。
そのとき、母はもしかしたら・・・と思ったらしく、大阪に住んでいた私に
子供を連れて一度会いに帰ってくるようにと電話をしてきた。

急いで・・・というわけでもなかったので、取り急ぎおじいちゃんあてに
子供たちからの手紙を書かせて送っておいた。

病院に着くと、父は孫からの手紙がうれしかったらしく、涙を流して
喜んでいた。
子供達もおじいちゃんに会えてほっとしていた。
幸いなことに父は痛みがおさまり、退院できることになりお正月は家で
過ごせそうだというので、安心してひとまず大阪に帰ってきた。

その直後、危篤状態の知らせがきた。
なぜ?なぜ?あんなに元気だったのに・・・・。


ajisai10


よく原因をきいてみると・・・
どうやら退院が決まった前日に主治医ではない外科のドクターが来て
「明日帰る前に胃カメラの検査をしてから帰ってください」と言ったらしい。
父は「検査をしたくない!」と抵抗したらしい。
母は、気軽な気持ちで、
「どうせ退院だから検査をしてもらって安心して帰ればいいじゃないか」
と検査を勧めたらしい。
翌朝、嫌がる父の背中を押して検査室へ向かわせた。
やがて検査から帰ってきた父は、
「腹が痛い!痛い!!」
と苦しがりはじめたという。


toanri
お隣から越境してきたアジサイ


                 
        

ボクの誕生日だよ~~

2008/ 04/ 08
                 
kadoryu

4月8日は花祭り。
ボクの誕生日だよ~~。8歳になってしまった。

ryu1

こうやってソファの端の方に座るのが大好き。
「下に落ちるよ!」とお母さんがうるさいけど、高いところから見下ろす
のは、気持ちがいいんだよ。フフフ

ryu30

guzu

これは毎月行ってるシャンプー・カットのお店で上のカードと一緒にプレゼント
してくれたんだよ~。
それにお誕生月は料金が10%引きになってお母さんは喜んでたなあ。

ryu29

相変わらずこんな格好で寝てるとボクを怒りながらも結局はこうやって
写真とってるんだよな~~。


yukiyanag

ゆきやなぎも早くアップしてやらないと出番がなくなってしまう。

鉢植えの一本の木を地植えしたら、こんなに増えてしまった。


                 
        

腰痛です

2008/ 01/ 22
                 
ryu26

ryu24

なぜか、ガスクリーンヒーター(最近はストーブとは言わないようです)
の前でいつも気持ちよさそうに寝そべっている我が家のチワワ。
どうやら腰痛がひどくなったようで、ついうっかり腰のあたりを触ったら「ガウッゥ~~」と
叫んで噛み付かれてしまった。

ご主人様に噛み付くとは何事だ!とばかりに手を振り上げて怒ろうとしたら
また腰に触られると思ったのか、必死でガウゥ~~とうなって抵抗するのだ。

よほど、腰痛がひどいのだろうと思って、病院へ注射を打ちにいってきた。
どうやら定期的に痛み止め注射をしてやらないとダメのようだ。

散歩も腰に負担をかけるので少なめに、といわれて、こうやってヒーターの前で
寝ることが多くなった。
これでは益々肥満が解消しない。



りゅうが7年前に我が家へ来た時には、こんなにかわいかった。
ryu27

足も太くて、幼さが残った表情がかわいかった。


ryu25
こんなに足も長くてスリムなときもあったのになあ~~。

ryu28
去勢手術をしてホルモンのバランスがくずれたせいかもしれない。


浅田美代子さんのお家で飼っている二匹の犬は現在16歳だそうだ。
その前にいた犬は23歳まで生きていたとか。
長生きだったんだなあ~~。
長生きできるイヌもいるんだなあ、と認識を新たにした。

今まで我が家にいた犬たちは(すべて雑種)16歳が天寿だった。
りゅうは長生きできるだろうか?


                 
        

寿命って・・・?

2007/ 10/ 26
                 
ryu23

オットが突然、「りゅうは何歳だ?」と聞く。
「7歳よ」
「あと3年かあ~~」とポツンと言う。

「どういう意味?」
「この間、TVでチワワの寿命は10年だと言っていたんだ」
「ええ?ワンコは15~16年は生きてるんじゃないの?
今まで飼ってた犬は全部、15、6年生きてたじゃないのよ~~」

ryu22

最近、腰痛のため、時々注射に行って、帰りに薬をもらって帰り、
飲み薬も飲んでいる。

やはり左手前足が使えないのが、腰に負担をかけているのだろうか?
かわいそうなことをしてしまったなあ。

akiaki2aki


あれは、6年前のアメリカ同時多発テロ事件が起こった年。
ほぼ一ヵ月後に我が家は長男の結婚式のためにシドニーへ出発すること
になっていた。

周囲は、海外の結婚式や旅行を取り止める人が続出していた。

悩んだ末に我が家は予定通りに出発した。

出発の3日前、オットとりゅうは庭に出た。

まもなく、「ぎゃあ!~」という
りゅうの声。
オットがふりあげたゴルフのアイアンの先にりゅうが走りでてきたのだ。
時間は夜の9時。

ショックで声も出なくなっているりゅうを車にのせ、病院に走った。
りゅうに噛み付かれた私の手からは血が出てズキズキとうずく。

かかりつけの病院のドクターは留守だった。
周辺の動物病院をすべて回ったが、時間が遅いせいか、どこの病院も
真っ暗のまま応答がない。

仕方なく家に帰り、電話帳をくって近くの動物病院に電話をかけまくった。
やっと、「すぐに連れて来なさい」という病院があった。

「単純な骨折だから心配いらないよ」というドクターの言葉に安心し、
3日後にはオーストラリアに出かける話をすると
「ちょうど入院することになるから、帰ってくるまで預かってあげるよ」

オットは後に
「あのとき、りゅうがもし死んでいたら、オレはシドニーには行けなかった・・・」と
もらしていた。

結婚式は無事に終わり、ゴールドコースト、ブリスベンなどをまわり
リタイアメントビザでオーストラリアに住んでいる知人夫妻の家を訪ねたり
と、楽しい日々を過ごして帰ってきた。

ameri


単純骨折だと言っていたのに、いっこうにりゅうの足が治らない。
あまりにも時間がかかるのでそのうちにドクターに対して不信感がでてきて
病院を変えた。

しかし、結果的に2番目の病院も処置が遅すぎて紹介状を持って
大学病院へ行ったときにはもう手遅れだった。
擬似関節が出来てしまっているので、手術をしても治らないと・・・・。

落胆と自己嫌悪に沈み込んでいる私たちに従姉妹が言った。

動物を飼っていると、家族の厄をすべて背負って
くれることがある。恐怖のテロ事件のあとにも関わらず、無事に海外で結婚式
を終えて、何事もなく帰国できたのは、全部それをりゅうちゃんが背負って
くれたからなのよ。



りゅうには、長生きをしてほしい!できるだけ傍にいてほしい!

チワワの寿命は10年なんていう説は信じない。


ego

かわいい花を咲かせた「えごのき」もすっかり秋の実をつけている。
毒性が強いらしいが、その毒性を利用して石鹸を作るのに使われると何かの
本で読んだことがある。