1階のリビングに畳コーナーがあってそこはいつも夫の
居場所になっている。
あまりにも畳がささくれだって、へりも破れてきたので
新しいものに取り替えることになった。
タイミングよく(?)電話セールスがかかり、とりあえず
見積もりをとってみようということになった。
畳コーナーは真ん中に掘りごたつがあるので、畳数としては
5畳くらいしかない。
そこを表替えをし、2階の6畳の和室を半返ししてもらうと
見積もりが9万8千円だという。
オットも私も「それは高すぎる」と言ったら、9万5千円に
するという。
何の下調べもしていなかったので、とりあえず翌日インターネットで
調べたり、近くの畳屋さんに同じ材料のものの値段を聞いて
みたりした。
その結果、前日の業者に「いろいろ調べたけど、やはり高いと思うけど」と言ったら、
見積もりにきた営業さん、
「正直いって、今お仕事がほしいので
それじゃ、8万5千円にします。それ以上安くはできません」と言ったので、返事は「明日します」ということにした。
調べれば調べるほど、見積もりが高いと分り、病院によく来る
建築屋さんに別の畳屋さんを紹介してもらった。
そこは
「和紙畳」というのを扱っているという。
「琉球畳」にしたいと思っていけれど、これはとんでもなくお高い。
更にヘリなし畳にしようと思ったら、これもまた床から交換しなければ
いけないので、倍近く高くなるという。
「和紙畳」のことを知らなかったので、ネットで調べてみたら
今や、琉球畳よりもおしゃれで人気があるし、丈夫で長持ちする
とか・・・・。お値段は普通のものより少し高いけれど
長持ちすることを考えればびっくりするほどの値段でもない。
で、結局こちらの見積もりは6万5千円になった。
それを更に値切って6万2千円にしてもらった。

これが「和紙畳」

2階の「半返し畳」(普通の井草の畳)
ちょっと蛍光灯が反射して色が分りにくいけれど
やはり「和紙畳」とは色が違う。
どうしてそんなに値段の違いが出るのか?作業は一日で終わったけれど、分ったことは・・・・。
最初の業者は
「営業」「電話セールスの女性」「職人」と従業員が
かなりいる様子。実際見積もりに来た「営業」さんは、作業の話を
しているときに「水曜日は私も休みをとってゴルフに行くんです」
などとニコニコ話していた。
お値段の安い業者は、見積もりに来たと同じ人が、朝早く一人で
畳を運び出しに来た。畳を工場へ持っていくのだから、2人くらいは
来るだろうと思っていたので、ライティングデスクなど重いものは
そのままにしてあった。
ところがその重いものも一人で動かし、夕方出来上がったものを
持ってきたときにも一人だった。
まあ、最初の業者は「ウチは昔ながらの手縫いですので機械で
やるものよりきれいに仕上がるから値段も安くできない」
と言っていた。
しかし、それだけではなく、
「人件費」も
お値段に乗っているんだな、ということがよく分かった。
安かった畳屋さんは、確かに手縫いではなく、機械だと言って
いた。しかし、両方を並べて敷くわけでもないので、比べる
こともないし、だいいち、眺めるための畳でもなく、物を
置いたらよほどの詳しい人でもなければ機械なのか手縫いなのか
なんて分らないだろう・・・・とも思った。
ともあれ、畳が新しくなって気持ちがいい。
まんさくの花がやっと咲きそうになった
数日後、花がちらほらと咲いてきた。でも数が少ない。
春と秋と二度咲くと聞いていたけれど、花が小さく数が少ない。

アレナリア・モンタナと一緒に咲いている紫色の花の名前が
また分らない。

かすみ草は満開状態。

お気に入りの「やまほろし」も咲き始めた。
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