新幹線が走り去って、一人横浜線で自宅へ帰る時、
何だか急に涙が出そうになり、寂しさがこみ上げてきた。
6日から10日まで4泊5日で1年ぶりにジャカルタから
孫娘が泊まりに来てくれた。
お嫁さんの妹さんの結婚式があり、一時帰国したため。
息子は結婚式に参列したら、とんぼ返りでジャカルタへ。
例によってお嫁さんと孫娘と二人だけで横浜に来てくれたのだ。
3歳半ともなると、こちらの話もよく分かっていて、うっかり
いい加減なことは言えない。
買い物に一緒に行っても、買ったものはちゃんと覚えているし
うそを言ったり騙したりはできない。
もう、一人前の人格ができているその成長ぶりにびっくり。
1年も会っていないので、私たちを忘れているのかもしれないと
不安になったが、それは杞憂に終わった。
「じいちゃんとお風呂に入る〜〜」「ばあちゃんと入る〜〜」
と日替わりで、二人ともお風呂遊びにつきあった。
横浜あんぱんマンこどもミュージアム(横に立っているオバサンは、私ではありませんので念のため)
このミュージアムの本部は高知にあるそうだ。
作者の「やなせたかし」さんが高知出身のため。
ウイークデーに行ったにもかかわらず、すごい人出だった。
しかも「お父さん」がいっぱい来ていたということは、私みたいに
遅い「夏休み」を取っているのか、それともお休みが簡単に
取れるのか・・・・。

人出に見合うレストランがないし、家からお弁当を持っていった
としても腰掛けて休む場所も少ない。
子供達は楽しめるけれど、大人が一息つける場所が少ない。
それに一歳から入場料1000円を取られる。
翌日は土曜日だったので、次男の車で「八景島シーパラダイス」
に出かけた。
こちらもものすごい人出で、孫娘は水族館をみるために
ずっと「じいちゃん、ダッコ〜〜」をせがみ、高いところから
見るしかなかった。


横浜に住んで何年にもなるのに、今まで一度も「八景島」に
行っていなかった。初めて見たけれど、おもしろい水族館
だった。

とても全施設をまわる体力もなかったので、「アクアゾーン」のみ
見学。
海の動物たちのショーもなかなかおもしろかった。
孫娘は真剣な顔をして見ていた。

海のいきものと直接触れ合える「ふれあい体験ゾーン」に行くと
ミニ浜辺が出来ていて、小さな魚たちが泳ぐ水の中に入って
大きな水中メガネでのぞいたりできるようになっていたが、
孫娘は、ジャカルタで入っているプールとは雰囲気が違うので
恐がって水の中には入ろうとしない。
しかし、水中メガネには興味を示し、またまたじいちゃんの
出番。じいちゃんに抱かれたままで水中をのぞいていた。
じいちゃんは、よほど普段使わない筋肉を使ったらしく
「ウデと足が痛い」と翌日ぼやいていた。
毎日、孫台風に振り回されながらも二人暮しの日々に活気が
よみがえった。
それだけに、台風が去った後は、静けさよりも寂しさの
方が大きくて、しばらくは、二人とも黙ったままで過ごして
いる。
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