放射線被害

2011/ 03/ 22
                 
被災した方々の避難所生活でのストレスがピークにきているようです。
つい最近、夜の気温が低い日に、1時間体験をしてみました。
2階の6畳間でTVドラマをみるときに、暖房をつけずに
ひざかけ、カーデガンだけで1時間過ごしてみました。

耳のあたりがシンシンと冷えてきて寒さでだんだん身体が
堅くなり、最後には肩が凝って体が重くなりました。
わずか1時間でこんな状態なら、何時間も何日もこの
状態が続いたら一体どうなるか?
ストレスなんていう生易しいものではないだろうと思いました。

何とか早く仮設住宅を作ってあげてください。
プライバシーが保てる場所に移動させてあげてください。
民主党政権さん、ここが腕のみせどころですよ!
さすが!と言われるためには、処理の速さが大事ですよ。

sannsyu

計画停電も、思ったほどには実施されていなくて、我が家は蝋燭・懐中電灯を
常に身近に置いてありますが、全然停電の日はありません。
今は、TVも放射線のニュースばかりです。

原発といういい方は、反対派の方達の
使う言葉なので、原子力発電と言ってください、と以前に原子力発電所に
勤務していた人がFace bookで言っていたそうです。

それにしても、連日放射線と格闘してくださっている消防庁・自衛隊の方々
には頭が下がります。
彼らは決死隊の覚悟で任務に当たっていることでしょう。
そんなニュースを聞きながら、放射線が怖いからと早々と西の方に引っ越したり
一時避難したりした人が周辺にいることはちょっと残念だ。

放射線を浴びてしまう圏内に住んでいる人ならそれは仕方がないでしょう。
地震の被害も放射線の被害も全然関係ない場所に住んでいながら
岡山の知人の家に一家で避難した人が知り合いにいます。

分娩予約をしていた患者さんの中にも、放射線が怖いからやっぱり実家へ
帰って出産しますと予約を取り消した人もいます。

じゃあ、一生懸命で水をかけ、ときには外に出てホースの方向を
替えたりして危険にさらされながら日本国民のために働いてくださって
いる人たちを見殺しにしてみんな逃げるんですか?

逃げてはいけないでしょう?
外資系の会社の社員たちは、本国の命令で香港へ避難したり
しているようです。
でも私たちは日本人です。我先に一刻も早く逃げることを考えている
人の気持ちが分かりません。
逃げ出さなければいけない状況になれば、みんなで逃げましょう。

ooinu

今まで経験したことのないような大きな地震を体験し、その後も
余震が続き、何だか毎日が落ち着きません。
またそのうちに大きな揺れが来るのではないか?今度は関東圏内に
なるのではないか?という不安がつきまとう。

落ち着いてするべきことを毎日こなしていかなければ・・・と
思いつつ、何でもない時でも身体が揺れているような錯覚に
襲われたり、被災していない私たちでさえ、こんな気持ちが
続いているのに、避難所で過ごしている人たちのストレスは
計り知れないものがあるに違いない。

mimoza

助かるか助からないか、それはその人の運・不運に左右されると言いきる
人もいる。
確かにそうかもしれない。
それでは、
神様、今までの私の行動を悔い改めますのでこれからは「運」を下さいと祈り続けるしかないかも・・・・。


momo5




                 
        

季節を忘れない花たち

2011/ 03/ 21
                 
東北関東大震災で被災された方の人数は日が経つに
つれて増えていきます。
地震、津波だけでも大きな被害を受けたのに、その上に
放射線の洗礼まで加わって日本は未曽有(どこかの総理大臣が
みそゆうと読みましたが・・・・)の危機に直面して
います。

連日流されるTV画面をみて津波の怖さを思い知らされ
ました。
あっというまに家や車がどんどん流されていく様子に息をのみました。

現在我が家の周辺では、食料品などのお店の閉店時間が早く
なったり、カップ麺やお米、水などの棚は空っぽ。
ガソリンスタンドには長蛇の列。交通障害さえ起こしています。

今、あなたにできることは何でしょう?
その答えは、
買占めをしないこと。
騒がないで落ち着きましょう。


suisen10

我が家の庭に水仙が咲いてきました。

suisen12

先日、二男が、「オムツがないから近隣の店で見かけたら買っておいて」
と電話をしてきた。
その日、勤務の帰りにあちこち店を回ったけれど、どこにもない。
いつもは遅くまで開いているお店が閉まっていたりで1個も手に
入らなかった。

お嫁さんはいつもインターネットで注文して買っていたらしい。
ところが今回注文は受け付けてくれても到着するまでに1カ月近く
かかると言われたらしいのです。

かねてより長女嫁のお母さんが「何か送るものはありませんか?」
と聞いてくれていたのを思い出し、広島にすぐに電話をした。
夜の8時前だったのに、お母さんはすぐにお店に走ってくれた
らしく、30分も経たないうちに確保しましたと連絡してくれました。

宅急便も5日もかかる、郵便小包なら3日で到着といわれたので
二女嫁の実家へ直接送ってもらうことにした。

その後、高知の妹からも電話があったので、妹にもオムツ3袋
送ってくれるように頼んで、二女嫁にメールをしておいたのです。

翌朝、二女嫁からメールがあり、

広島から3袋届いたものを使っているうちにネットで注文した
ものが届くでしょうから、高知のおばさんの品物はキャンセル
してください。
被災地の人たちもオムツがなくて困っているのに、
私だけが買いこむのは申し訳ないので・・。


と言ってきました。
二女嫁の優しい心遣いに自分の行為を反省して、職場でその話をしたら
総務の男性に「親バカだぁ~~」と茶化されました。

momo

花たちは、季節を忘れずちゃんと咲いてくるのです。
桃の花が咲いてきました。

momo2

いつものようにPhoto Peachでどうぞ。
on PhotoPeach




                 
        

お見舞いを申し上げます。

2011/ 03/ 15
                 
M9.0という世界史上最高の大きな地震に見舞われた日本。
多大な被害を受けられた地方のみなさまには心からお見舞いを
申し上げます。

しかし、それは決して他人事ではないらしい。
同じ規模の地震が近い将来、関東に起こるという予想が
どうやら本物めいてきたようだ。

今までこういう災害予防対策を何もしてこなかった我が家も
ここにきていよいよ防災グッズを用意し、多分地震に会ったとき
には家族それぞれ違う場所にいることだろうから、
必ず落ち合う場所を決めておかねばならない時がきた。

sumire

職場の同僚のおばあちゃんが、今回の地震に会っていた。
電話を何度してもおばあちゃんが入居している施設につながらない。
その地方に住んでいるおじさんには連絡がついたけれど
おじさんもおばあちゃんの安否を確認できていないという。

3日後の今日になってもまだ連絡がとれていないという。
心配した院長がFacebookとTwitterで呼びかけてくれた。
Twitterはさすがにまたたくまに呼びかけが広がり
仙台に住んでいると言う人から、直接院長あてに電話が
あり、おばあちゃんが入居している施設は無事ですよ、と
知らせてくれた。

その電話に出て、お礼を言っている院長の声は涙声に
なっていた。

こんなときでも、みんな全然知らない人のことでも一生懸命で
親切に役に立とうとしてくれる・・・。
日本人って、やっぱり心の優しい人は沢山いるんだ。
有難いなあ!今日は早退した同僚も知らせを聞いてほっとした
ことだろう。

ボランティアグループで一緒に活動している人からもこんな
メールが届いた。

地方から卒業旅行でディズニーランドに来ていた姪御さんと
連絡がとれないととても心配していたのです。

ディズニーの姪も無事合流しました。
中学3年生の女子だけで鹿嶋から来ていました。
3時頃の地震時に園内営業ストップで
お店もすべて閉店
その後、スタッフたちが来客者を
温かく、優しくケアしてくださり
姪は感激していました。

非常用のアルミの防寒具とかっぱ
お菓子、飲み物、食べ物等が配布され、
今日はミッキーの家に泊まれる等
彼女たちなりに協力しあい、乗り切ってました。

翌日は出口まで、スタッフが明るく見送ってくれたそうです。
何も動いていないけど、もっといたいかも・・と
帰りたくなかったみたいです。
さすがはディズニーランド

感謝です。



ディズニーランドのホスピタリティあふれるおもてなしぶりは
有名な話ですものね。地震の怖さも忘れて彼女たちには
ディズニーランドのおねえさんたちの優しさが心に残った
ことでしょう。

hana3

計画停電とやらで今日は終日落ち着かない日だった。
病院の住所は停電エリアに入っていないけれど
節電には協力しようということで、病院内は必要最小限の
照明にした。
廊下も待合室も薄暗かった。

診療も停電したらストップになるので、昼休み返上で
予約の患者さんは全部診療させてもらい、
やっと一息つけたのが午後4時前。

「ちょっと昼食を取ってくるから・・・」と言って院長は
出て行った。結局停電はなかった。

明日もまた計画停電が実施されるらしい。明日はオペが入っているので
診療は長引くと思う。
またまた忙しい日々になりそうだ。


hato  hato



                 
        

Birthday

2011/ 03/ 08
                 
朝、いつもの時間にいつものように事務所のドアを開けたら・・・・・
突然、3人の男性が
 
   ♪♪ Happy Birthday to you ♪♪

と歌いだした。総務の男性2人と院長なのだ。

そう、今日は私の誕生日。

この年になって、おめでたくもないし、あんまり騒いでもらうのも
照れくさいし、恥ずかしい。

でもこうやってお祝いを言ってもらえる環境にいられるということは
幸せなことだと思う。

先に長く生きてきたものとして、少しでも若い人たちのお役にたてれば・・・
と改めて思う。

pure

総務のスタッフがプレゼントをくれました。

中味はこれ!
purezent


そう、我が家の家族、りゅうのシャンプーボトルとつめかえ。
こんなにいっぱいあったら毎週シャンプーしなくっちゃ!ね、りゅう!!

syanp

昨年から、職場でES(職員満足度)をあげるために、と思い
総務のスタッフ4人で全職員の誕生日を調べて、少しばかりの
プレゼントを贈ることを始めた。

何しろ4人だけでプレゼントを買うことになるので、かなりの
支出になりちょっと痛いけれど、でも小さなケーキでも
あげるとみんな喜んでくれるので、やめるわけにはいかない。
誕生日を覚えてくれていたということだけでうれしいようだ。

職員同士仲良くできてこそ、患者さまにも心からのおもてなしを
できると毎月のCS講習会で教えられた。

コツコツと続けていけばいつか花開くときが来ることだろう。



hana3

                 
        

痛ましい事件

2011/ 03/ 05
                 
ブログをかなり長く放置している間に次々とニュースが
流れている。

今日、美容院へ行ったら、熊本のスーパーでの幼児殺害事件
の話がでた。
美容院でも朝からこの事件の話で持ち切りだったとか。

殺害した犯人には被害者と同じ苦しみを与えて同じ様に
死んでほしいと娘を持っている親たちはみんなそう思うに
違いない。

特に犠牲になったのが幼い子供だということが一層
やりきれない。

でもどうしても私には疑問が残る。
なぜ3歳の女の子を一人でトイレに行かせたのか?
なぜ、両親のうち一人が入口まで付いていかなかったのか?

いつも来ているスーパーだから、よく知っている場所だから
安心していたのか?

昨今、日本は決して治安がいいとは言えない事件があちこちで
起こっている。
にもかかわらず、自分たちの身近では起りえないことだという
意識が強いのだろうか?


私は、6歳の孫娘がジャカルタから帰国するときも、また
日本からジャカルタへ出発するときも、必ず孫娘に言う。

お母さんの手を離したらダメよ!いつもお母さんの傍にいるのよ。

すると孫娘は、
「知らない人が連れていくから?」と聞いてくる。

「そうよ、知らない人が来てもついていかないのよ!大きな声で
お母さんを呼ぶのよ」


「うん、わかった!でもSちゃん(自分の名前)はテコンドーを習って
いるから、キックできるよ」


などと言っている。

しかし、毎回、毎回私は同じことを孫娘に言っている。

私の年代では、小さな子供を一人でトイレに行かせたり、一人で
遊ばせたりすることはとても考えられない。
用事をしていても、常に子供の姿は自分の目の端に入れておかないと
気が気でない。

スーパーには防犯カメラが設置されていた。
しかし、それは犯人追跡には役立っても、事件を予防することには
役だっていない。
事件に巻き込まれないためには、常に自分で自分の身を守ることを
考えていなければいけないと思う。
家族についても同じこと。

特に幼い子供を守ることは、大人が一番考えていなければ
いけないことではないだろうか?

何だか、やりきない思いでいっぱいになった事件だった。




hana