はじめての裁判所

2008/ 02/ 26
                 
やっと、簡易裁判所に申請した調停が終わった。
4ヶ月かかって、結果は「不調」
要するに和解案を作成することにはならなかった。

しかし、私にとってはその方がよかった。こうしてブログに書くこともできるし。

申請書の内容は元上司にたいするもの。

☆元上司の下で引き続き働くことを断わったら、とたんに態度が変わり数々の暴言をはく。
☆暴力団かと思うような言葉遣いを平気でする。
☆電話をかけてきて「事務員の分際で医者に対してそういうことをしていいのか!」
☆「このばあさんは小器用に仕事ができるから使ってやってたら勝手なことばかりする」


などなど、いい年を重ねた常識のある人がいう言葉とは思えない言動に
慰謝料請求という申請書を出した。

その決心をするまでにいろんな人に意見を聞いた。
横浜の弁護士さん、東京の弁護士さん、市の無料法律相談所、労働基準局
そして裁判経験のある友人の意見など、今まで知らなかった世界のことを
一気に勉強した。

どのアドバイスもほんとに役に立った。特に女性弁護士さんのテキパキという
明快な論理に目が覚める思いだった。
帰り道、勇気が湧いて心が弾んでいた。

元上司とは、通算11年の付き合いだ。8年目でオットがジャカルタへ転勤になって
退職するときにも「辞めないでくれ」といわれたし、3年前に職場復帰してくれと
言われたときにも抵抗なく協力してきた。

なぜ、そんな付き合いが一転して裁判所の調停を求めることになったのか?

一番の原因は、元上司が私のことを甘く見すぎていたということだろう。
もうばあさんだから、どこも働くところなどないだろう。
オレが使ってやるといえば少々給料が安くてもついてくるだろう。


そう思いこんで、職員込みで病院を売ったときに、相手の理事長に私だけを自分の
ところにくれ、と申し入れたに違いない。

私に何の相談もなしに勝手に私の職場を変えたという行為は、「労働基準法違反」だと
相談した弁護士さんは言っていた。

更に・・・・
                 

コメント

        

ご自分なりに納得ができてよかったですね。本当にお疲れ様でした。

自分の意見をきちんと表明する、ということは責任を引き受けると言うことですね。
家の中にいて、ほとんど収入もなく暮らしていると、責任を引き受けることもない代わりに、考えを言うこともなくなります。
自分で収入を得る(あるいは蓄えを持つ)ということはとても大事なことだと思います。
調停
不調に終わっても、きちんと主張されたので良かったですね。
東京都の花がソメイヨシノで都の木がイチョウだそうです。各地のマンホールのふたのデザインを見るのも楽しいですね。
< otayori さん>
v-170 外で働いていてもなかなか自分の意見を
言える機会は少ないです。
でもここだけは・・・というときには言うことにしています。
摩擦をおこさないということも難しいものです。
<横浜のおーちゃん さん>
v-170 自分の首を絞めるような和解案にはサインは
できないと思いました。そんなくらいなら不調の方がまだいいかな・・・と。

マンホールのふたっておもしろいですよね。
都の花がサクラで木が銀杏だとは知りませんでした。
またまた教えていただいてありがとうございます。
こんにちは^^
おつかれさま。
皆さんおっしゃっていらっしゃるように、不調に終わったけれど、調停という行動をとっただけでも、無駄ではなかったと思います。
泣き寝入りとは違いますものね。

マンホールのふた、いろいろあるんですね。
良く見ると綺麗だわ~^^
一番下のカラーの部分は年号とかが入ってるんですか?
なんだかボタンのように見えて可愛いですね。
<まりおままさん>
v-170 相手の言い分のみが書かれた和解案などにサイン
をしたら、結局は自分の首をしめることになると思ったのです。
これからも自由にいろいろ言えるということは私にとっての唯一の
武器ですものね。

マンホールのふたはよく観察するとおもしろいですよ。
一番下のカラーの部分は最後に「年」と入っているので、多分
年号だと思います。記憶があいまいでごめんなさい。
世の中には男の「風下」にもおけないバカがいるものですね。

相手にするのもばかばかしい輩です。
そんな人間から、たとえ慰謝料を取れたとしても、即刻どこかに寄付するかしないと、お金がかわいそう・・・。

土佐のおなごをなめたらいかんぜよ、こら、おんちゃんよ・・・。
<こまっちゃん>
v-170 応援ありがとうございます。
>土佐のおなごをなめたらいかんぜよ、こら、おんちゃんよ・・・。
ほんとにこまっちゃんにそういう風に電話をしてもらいたかったくらいです。

オットが「オレが電話をしてやろうか?」と言ったのですが、
今から思うとそれが一番効き目があったかもしれません。

相手は高い料金を払って弁護士を雇い、私は素手で戦ったような
ものです。(笑)