感性の世界

2008/ 07/ 07
                 
hatuyuki2

はつゆきかずらがきれいなグラデーション
を見せる季節になってきた。
こうやって自然は、毎年忘れずにその季節を教えてくれる。
この色に毎年見とれてしまう。
この色を繰り返してもう何年にもなる。衰える気配はない。

そうだ!がんばっていれば思いがけないことにも出会う。
思うようにいかないこともまだまだいっぱいある。
人間関係を改めて思い知らされることも多い。


manryou

マンリョウも実をつけはじめた。


先日、最後の梅ワインを作ろうと梅を買い込んだが、氷砂糖がないことに気づいた。
アルコール類を安く売っているお店で調味料も置いてあるので探した。
ところがお店の中を何度かぐるぐる回っても見当たらない。
あきらめて帰ろうとしたとき、近くに店員さんが(こういういい方古いかア~)
スタッフの人がいたので、「氷砂糖は置いてませんか?」と聞いてみた。

「こちらです」と連れていってくれた場所は、「果実酒」売り場だった。
焼酎や果実酒の間に氷砂糖が積み上げられていた。

なるほど~~
果実酒や梅酒を作るときにしか氷砂糖を使うことがないという発想で
お店の人はレイアウトを考えたのだろうな~~。

この発想をいいと思う人と、私のように探し疲れてしまう人も出てくる。
万人に受ける発想なんてないのかもしれない。

turuhana

やまほろし
白色だけでなく紫色の花びらも出てきた。
まさに「ナス科」の花というところかな?


職場の病院が現在病室を改装している。
女性設計士に依頼して工事がスタートした。
アンティーク調、アメリカンスタイルをモチーフにしているらしいけど、
そういうスタイルはもっと広い土地に建った広い部屋には似合うかもしれない
が、何しろ病室の個数が多く必要な場所では一部屋の広さに限りが
あるので、あまり設計士の「こだわり」は活かされていないと思う。

ドアや柱の木は、ヒビ割れや穴が開いた材料を使い、まるでどこかの廃材を持って
きたのか?と思うような雰囲気。
物入れのドアなどは両側がぴったりと合っていないので、「なぜ?」と質問すると
「アメリカンスタイル」で自然の木をそのまま使っているので、だんだん反り返って
きて両側がピタリと合わないのです、との返事。

何だか考えようによっては、細工のミスをそういう説明で誤魔化しているように
思えなくもない。

病院なんていう場所は、万人受けする清潔な雰囲気が一番落ち着くのでは
ないかと思うけれど、設計士はそういう殻を破った病院のイメージを作り
たかったのかもしれない。

まあ設計図を描いた時点でこちらも何も文句をつけていないので
今更出来上がってからいろいろ言っても仕方がないけれど、
高い改装費用を払って職員にも患者さんにもあまり好評でない
ところが頭の痛いところだ。

すべては女性設計士を信用して任せてしまった若き理事長の判断だから
誰も何も言えない。



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コメント

        

はつゆきかずら
v-352綺麗v-353
うっすらと初雪が積もったようv-398
名前も素敵v-344

紫のやまほろしは初めて見ましたが、ほんとだ、ナスに似てますv-383
ナスの花って綺麗だったんだなぁv-352v-383v-353

こだわりのアンティーク調アメリカンスタイルの病室
おっしゃる通り、広かったら入院してるのを忘れてしまうような素敵な病室になりそう。
でも狭いのを想像すると・・・んーv-388
こんにちは^^
やまほろし、こちらで見させていただいている内に、とっても親しみのもてる花となってきました。
優しげな薄紫色に癒されます。

病院の改装、大変でしょうね。
今までの病室のイメージを打ち破った設計なんでしょうが、実際の効果って難しいですね。
ちょっと想像してみてますが、うーん、と言ったところでしょうか。
やっぱりアメリカンスタイルというと、広さが欲しくなるでしょうねえ・・・
<クリママさん>
v-170 はつゆきかずら、きれいでしょう?
この色だけはいつも自慢しています。
実際に薄ピンクと白と斑入りのグリーンの葉っぱを
見るとしみじみと眺めてしまうのです。

アメリカンスタイルの病院、意図するところは
分りますが、果たして何人の患者さんが意図した
通りのイメージを受け取ってくれるでしょうか?
<まりおままさん>
v-170 やまほろしは、長く咲いてくれるし
見ていても飽きない花です。寒さにも強いし、手がかからないし、助かります。(笑)

カントリー調の病室、どれだけ多くの患者さんが
気に入ってくれるか、退院の時に書いていくアンケートの結果が楽しみです。
もうすでに、ダイニングにつけた田舎風の柱が
じゃまで通りにくいと書かれていましたし・・・。
広~~いアメリカの部屋でなら活きてきたでしょうけど
日本では無理ですね。
入院したときには、清潔で、落ちつける個室で、過ごしたいですが、、、、、長崎ではそういうところは少なし、あっても、高額になるようです。
以前住んでいたところで、数ヶ月入院したところは、3000円くらいの別料金で、バストイレ付きの個室でした。お料理もとってもおいしく、オットは毎晩それを半分くらい食べて、帰宅していました。
お金をいっぱい出せば、望むような待遇もあるのでしょうが、、、お金もありませんしね~~~

我が家の初雪葛もきれいです。coffebreakさんのブログを見なければ、初雪葛を手に取ること、なかったかもですね♪
感性の世界
感性にも、いろいろあるのですね。
でも、病院となると、設計士の感性だけでは
通用しないと思うのですが??
患者さんの感性も大事にしてほしいなぁ
清潔感のイメージって大事ですよね。

「はつゆきかずら」の自然のグラデーション、
素敵ですね。
今頃の季節は、いろいろなお花が咲いて
お庭は花盛りで、楽しめますね。
< otayori さん>
v-170 最近は、産科病院は、ホテルのような
雰囲気のところが多いらしく、若い方はまず建物が
新しいか?きれいかどうか?などで選ぶようですので
私の勤務先のように建物が古いとせめて内装くらいは
若い人に好まれるような部屋にしないとダメなようです。

そうそう、いつかotayoriさんチのはつゆきかずら
ブログで見せていただきましたよね?
とってもきれいでした。
初雪かずらは毎年裏切らないので好きな植物です。
<miko さん>
v-170 そうなんですよね。
病院は大多数の患者さんの感性を大事にしてほしい
ですよね。個性的な部屋もいいかもしれませんが
大勢の人がくるところなので、やはり万人向き
というところも重視してほしかったです。

はつゆきかずらは、毎年癒されます。
デザイン vs 機能
お久しぶりです。

ここではいつも花やプラントの名前との遭遇を楽しんでいますが、悲しいかな・・・名前は全然覚える事が出来ません。

設計士さんの感性の話が出てきましたが、デザインと機能のバランスが難しい課題です。しかしプロはやはり機能を優先させるべきで、その上での遊び心があれば嬉しいですが、少し名前が出てくると、デザインや奇抜さが機能を無視して個性の強い作品になってきます。やはり自分のエゴは置いといてそのスペースを使用する人達が喜んでくれるデザインが大事ではないかと思います。

やわらかい光の中で
初雪カズラさんが美しい表情を見せて
いますね(^-^)新芽のピンクは魅力的
ですよね~♪私も大好きです。
<ciscokidさん>
v-170 ご無沙汰してすみません。
お花の名前は私もなかなか覚えられませんし、覚えてもすぐ忘れてしまいます。(笑)

デザインと機能の兼ね合いは、難しいと思いますが、
施主が若くてデザイン重視になったときに、上手に
フォローして機能優先で考えてくれる建築士さんなら
よかったのですが、こちらもまた若い女性なので
結局、デザインを優先してしまい、患者さんからは
文句が出たりしています。
病院なんてところは万人向きが一番いいと思うのですが・・・・?
<mikomiko さん>
v-170 初雪カズラは毎年裏切らない色を
出してくれます。
見てて飽きないですよね。