雨の中のあじさい祭り

2009/ 06/ 23
                 
ajisai12
豊島園の「あじさい祭り」へ行こうと、1週間前から約束をしていた。
高校時代の友人2人は練馬区に住んでいて豊島園は近いのに、
「あじさい祭り」をやってることを知らなかったという。

それにしても見事に天気予報が当たってしまった日曜日。
前日の土曜日のカンカン照りとは正反対に朝から冷たい雨が降っていた。
「降水確率80%らしいけどどうしますか?」と早朝メールをしたら、
「梅雨時のことだから、雨もありかな、と思っていたので私はOKよ」
という頼もしい返事が返ってきたので、予定通り出かけることにした。

ajisai14
ここには150品種10000株のあじさいが植えられているとか。
3人とも雨に濡れながら
「鎌倉へ行ったときよりも種類が多いよねえ」などとしゃべりながら
歩いた。

ajisai13
カメラのレンズを拭きながらの撮影。
片手に傘を持っているので、ちょっと写しにくい。

ajisai15
品種が多いのでしばらくは「あじさいブログ」になりそう・・・・。


となると、すでに散ってしまった我が家の「夏つばき」が登場するチャンス
がないので、出演してもらうことにする。
natutubaki1
今年は珍しくつぼみが一斉に開いた。
昨年までは一輪咲いたらポトリと花が落ち、次は隣の花が一輪・・・という
調子だったのに、今年は違った。
つぼみがいっぱいついていたので、期待していたら、まとめて咲いてきたので
明るくなった。
natu3

tubaki
どこかのサイトを見ていたら、このナツツバキのことを沙羅双樹と言う、と
書いてあった。
調べてみるとどうやらそれは違うらしい。

よく「沙羅双樹」と呼ばれるが、釈迦(しゃか)が
亡くなったときに近くに生えていたことで有名な
「沙羅双樹」は、全く別の熱帯樹のこと。
「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に
間違われたのか・・・。
昔、ある僧侶が、仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は
日本にもきっとあるはず、と山に入っていろいろ
探したところ、夏椿の木を見て
「これが沙羅双樹だ!」と思い込み、
それを広めたため、との説がある。
(ちなみに、釈迦が悟りを開いたことで有名な木は
「インド菩提樹(インドぼだいじゅ)」)


ということらしい。夏椿が「沙羅の木」と呼ばれたため
夏椿をひとまわり小さくした白い花を「姫しゃら」と呼ぶ
ようになったらしい。

今年は夏椿がまとまって咲いてくれたのでうれしかった。






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