心優しいおねえさん

2009/ 11/ 29
                 
どこにも撮影に行けないので、マイガーデンを見渡してみた。

kantubak

寒椿が咲き始めていた。

tubaki

オットが新しく監査役を引き受けた会社は毎月1回出社しなければ
ならない。
定年になったとき、数枚保管しておいたスーツはすべてズボンの
サイズが合わなくなっている。
仕方なくスーツを新調したが、寒くなるとコートも必要になってきた。

40年近く愛用してきたコートもついに廃棄して以来、スーツの上に着る
コートなど必要ないだろうと買わなかった。

会員登録しているお店から「割引券」が送られてきたので
店に行ったら、若者向きの短いコートばかりで老年おじさん
向きの品物がない。

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夏椿の葉っぱが紅葉してきた。

最近はどこの店に買い物に行っても、素っ気無い返事をする店員さんが多い。

「もうこれ以上、種類がないですか?」

「はい、そこにあるだけです」
「店頭になければ欠品になってると思います」


こういう会話が普通になっていたので、コートを探しているときにも
「最近は年配の方でも短いコートを着ますよ」という若い女性店員の
言葉にちょっとがっかりして、やっぱりデパートに行かなければ
ダメかな?と思っていたとき、
その女性店員が
「ちょっと倉庫を見てきますね。」
と言って走って行った。

あれ?ウチのために倉庫を探してくれるんだぁ~と期待がふくらんだ。
数分して店頭にあるものより長めのコート色違いを2着ニコニコしながら
抱えて女性が戻ってきた。

あっ、この長さならまあいいかな、というコート。色も遜色ない。
よかった!!安く買えたぁ~~。

doudan
どうだんつつじも色づいてきた。

割引券があるので、礼服も買っておこうということになったが、
体型が標準には程遠いので、上着とズボンがうまく合わない。
しかし、女性店員さんは根気よくあれこれとサイズを出してくれて
いろいろ試着を薦めてくれた。

その薦め方も嫌味がなくほんとにこちらの希望をかなえてくれる
ために一生懸命になっているという感じが見えて気持ちよく
買い物ができた。
帰りには、「たくさん買っていただいてありがとうございました」
とも言ってくれた。

帰り道、オットと「あの子は若いのに売るのが上手だねえ」と
話し合った。

若い子だけではなくて、年配の店員さんでも「売る」ということに
かけて「さすがプロだなあ」と感心するようなセールスをする
人に滅多にお目にかかることがない昨今だけに
この若いおねえさんの一生懸命さがとても新鮮で
「まだ絶望するほどのことでもないなあ」と思い直した。

manryo
万両の実も赤くなってきた。








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コメント

        

No Title
日本でもそういう時代になったのですか。でも期待してない時にそういう店員さんに出会うと嬉しくなりますね。
<ciscokidさん>
v-170 どこのお店に行っても(特に大型店)
「あるだけです」とか注文したら、10日くらいかかります。
とかまるで素っ気無い返事が返ってきます。
仕事で使うラベルを注文してあったのが実は店が発注を忘れて
いたのですが、そのときでも謝るわけでもなく入荷は
最短で10日後です。などと平気で返事をするのです。

あとで店長に電話をして、「それじゃ、今日注文したのと
同じことじゃないですか!そちらのミスで1ヶ月経っても
入荷しなかったということでしょう?」と抗議したら
2日後に入荷しました。
こういうことが平気でできる感性が信じられません。
No Title
身体が大きくなって福が間に合わないそうですが。
ある意味では福がついているので良いことですが逆から見れば身体が悪くなる兆候です。
寒椿、夏ツバキ、ドウダンツツジ、万両もよいですが
健康のためにツワブキ、セージ、ニラを植えることをお勧めします。
これらいい薬です。
<自然を尋ねる人 さん>
v-170
> 健康のためにツワブキ、セージ、ニラを植えることをお勧めします。
> これらいい薬です。

教えていただいてありがとうございます。
ニラは植えてはいませんが、よく食材として使います。
体は、あちこち悪いところが出ているようです。