旧古河庭園

2011/ 10/ 20
                 
16日友人と一緒に「旧古河庭園」へ行ってきた。
午前中雨かも?と心配しながら出かけたのが、思いがけなく
暑い一日となった。
あわてて朝、洗って収納してあった半袖を出して
着て行ったけれど、それでも暑かった~~~。

youkan

大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、平成18年
国の名勝指定を受けているとHPに書かれている。

英国人ジョサイア・コンドルさんの設計だそうで、こよなく
日本を愛した設計家らしく、彼の手による「洋館」も
見学できた。

本来は館内見学は事前に往復ハガキで申し込みをしなければ
いけないけれど、当日申し込みができないかと入口へ
行ってみると、ありました!!朝10時半からの1回目
の見学は、当日追加申し込み12人のみできると書いて
あったのだ。

ラッキーと二人で喜んで参加した。もちろん館内は
カメラも、いろんなものに触れることも禁止。
若い案内嬢が丁寧に説明をしてくれました。

youkan2

洋館なので、すべて洋式の造りかと思いきや、中へ入ると
和室の部屋もいくつか作られていて、ジョサイア・コンドル
さんのセンスに感心した。
和室には、欄間も作られていた。今の日本家屋ではなかなか
見られない。

ちなみに高知にあるわが実家は、慶応三年に建てられた家で
彫刻欄間がついている。台所等はリフォームしたところも
あるが、家本体はびくともしないで健在だ。

seiyou

天井の高いお部屋でバラ園を眺めながら、紅茶とケーキをいただいた。

bara


高い天井といえば・・・・。
最近、我が家のすぐ近くの空き地に次々と建売住宅が
できて15日が内覧会だというチラシを持って
モデルハウスを見に行ってみた。

1階のリビングは吹き抜けの天井になっていて広さを
演出し見かけは若い人好みの家に仕上げていた。
オバサンは意地悪い質問をしてみた。
高い天井に直付けになっている照明器具を指さして
「あの電球交換はどうやってするんですか?」
「そうですねえ。あれは誰かにやってもらわないと自分ではムリですね」
という担当の案内人(若い男性)が答えた。

そして翌日、ジョサイア・コンドルさん設計の高い天井の部屋を
見学すると、照明器具は、天井に直付けではなくちゃんと真ん中に
スライド棒がついていて器具を上下に動かせるようになっている。
前日のモデルハウスの事を思い出しながら「このアイデアだよね~~!」
と心の中で叫んでいた。
大正時代のアイデアなんですよ!やっぱり設計者の感性の違いは
こういうところに現れるんだなと痛感した。


旧古河庭園の様子、またPhoto Peachでどうぞ。
バラがあまりうまく撮れていないのが残念!!






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コメント

        

木造家屋
古い日本建築に使われている木材はかなりの年数が経ったものを伐倒して建てたと思われます。
木材は育った年数以上保たさなければせっかく蓄えた二酸化炭素も早々と放出することになります。
うちの母屋は昭和47年に建て替えたものですが、土佐のお客部屋としていますので、柱構造が丸出しです。
いつもは襖で区切っていますが、お客の時はとっぱらってどんちゃん騒ぎです。
ですので、近いうちに来るであろう南海地震の時には真っ先につぶれるものとおもわれます。
2025年から2040年ぐらいの間に起こるそうですから、今いるお袋はもういないだろうし、その後どうしようかと思案中です。
今はお客もしないので、襖の代わりに壁構造にしようかとも思っています。
土佐の屋根瓦は台風の風には強いですが、地震の揺れにはひとたまりもありません。
情けは人のためならず
ご無沙汰しています。
無事チケット代返ってきてよかったですね^^

10月に台湾に行きました。
関空でのこと。すぐ前の人がパスポートを以前のを持って来ていてアウトになりました。
とてもお気の毒でしたが、私もアワテンボウなので気をつけなければ・・・・と思ったことでした。
ほんと人には、親切にしたいですね。
Re: <こまっちゃんさん>
v-170 確かに、地震には弱いかもしれませんね。
わが実家も、襖を開いて宴会用客間になっています。
子供のころは、冠婚葬祭のときには、近所の人が70人くらい
来て、宴会をしていました。

すっかり都会人になった私は、冬に実家に帰ると
寒くて寒くて、いつも一番狭い部屋を使うことに
しています。
<yume さん>
v-170 パスポ-トはきついですねえ~~~。
その方は、とんぼがえりで日本へ?
ほんとにお気のどくですね。

こういう経験をすると同じ思いをした人の気持ちが
痛いほど分かります。
今後もより注意深く・・・と思っています。